2011年8月29日

フリーランスとしてビジョンを持つ inspired by 「スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション」

「驚異のプレゼン」と内容がかぶるようならあんまりなぁ…と思いながら、最初の数ページを立ち読みしてすぐにレジに走った一冊です。まだ読み終わっていません。ですが、繰り返し本文中に出てくる「ビジョン」という言葉に、自分がかつて組織に勤めていた頃のことを懐かしく思い出し、同時にフリーランスとして働く今、自分はどういうビジョンをもって進むべきなのか、改めて考えるようになりました。

当然ですが現在は組織の中の人間ではありません。ですが、大学卒業してから5年半、そして派遣社員通訳として約10年と、二度ほど比較的長い時間を組織の中で過ごしました。

2011年8月28日

パスポート更新

10年前に取ったパスポートが今年末で有効期限切れだったので、今年の春頃から「早く更新しなくちゃ…」ととても気になっていました。ですが、更新に出すタイミングは結構勇気がいるものです。いつ仕事が入っても対応できる体勢にしておきたいからです。無事に夏休み中に更新処理はできたのですが…危なかった!




2011年8月26日

「IJET23プレイベント関西公演」突撃前【わいわいランチ会】

先日、9月17日(土)に行われるIJET23広島のプレイベント-関西講演会-についてはご案内しました。講演会後には交流会も企画されていますので、皆さんご都合つく方は是非ご参加下さい。

とはいうものの、実は私自身が出張対応のため、その日の夜は長居をすることができません。残念、つまらん…と思っていたのですが、フテクサレてもはじまらないので都合のつく昼間にランチ会を企画しました(笑)。

Twitter上で現在参加者を募集していますが、Twitterされてない方でももちろん大歓迎です。(ただし、下の告知板で参加表明するにはアカウントが必要です。) Facebookにも案内を出していますので、参加希望の方はご連絡下さい。

「IJET23広島プレイベント関西公演」に突撃する前の
ウォーミングアップ【わいわいランチ会】

2011年8月22日

出張先のネット環境(ポケットルーター)

ご存知のとおり、翻訳以外で通訳の仕事と言えばほぼ出張…な私です。ですが、出張先にいても自分宛にメールが入ることはありますし、他の仕事案件や問合せが入ることは少なくありません。(むしろ出張に出るのを見計らってメールが入ってくるのでは?と思うくらい、笑)また、出張案件関連の資料が直前になってメールされてきたりすることは珍しくありません。

以前は、普通の携帯電話を使っていましたが、iPhoneに変えてからはネットへのアクセスを心配する必要がなくなり、メールの確認程度であれば問題は無くなりました。ですが、急ぎの翻訳案件が入ったり、前述のように資料が直前にメールされる…ということも珍しくはありません。そんな時、やはりiPhoneでは画面が小さいこともあり、調べ物のスピードが落ちたり、あらゆる文書フォーマットに対応できないなど、やはりちょっと頼りない感じです。

最近は自分の中でルールを決めていて、2泊までの出張であればiPadを持って行き、それ以上の場合は重くてもPCを持って行くことにしています。でも、いずれの場合でもネット環境の確保は重要な問題です。

2011年8月20日

日本通訳翻訳学会 第12回年次学会

今年も通訳翻訳学会の年次学会が9月10日(土)11日(日)に開催されるようです。

昨年は、JATのPROJECT Tokyoというイベントがこの一日目とかぶっていました。一日目はPROJECT Tokyoに出席し、二日目にはこの学会に出席するつもりで申し込みも済ませていたのですが…。

急きょ入った、東京から名古屋→大阪→名古屋→福岡とアテンドする出張が入り、これが殺人的に準備が大変だったこともあり、出席を断念して仕事の準備に専念しました。


2011年8月16日

IJET23プレイベント 【関西講演】 フリーランス2.0~新しい情報環境と市場における「振る舞い」

来年6月2日ー3日に広島での日英・英日翻訳者国際会議IJET23が開催される事は既にご案内していますが、それに先立ち9月に大阪でプレイベントが開催されることになりました。

いきなりIJET23は敷居が高い…と思っている方、今回のイベントは割とリーズナブルに一般にも開放されていますので参加されてみてはいかがでしょうか?

急遽企画されたわりにプログラムはなんだかオモシロそうです!

【関西講演】 フリーランス2.0~新しい情報環境と市場における「振る舞い」

日時:2011年9月17日 13:30〜16:30
場所:阪急グランドビル26階会議室11
住所:大阪市北区角田町8番47号
参加費:JAT会員は無料、一般は1,000円 事前申し込みは必要ありません。


17時からハブ梅田茶屋町店で交流会を予定。
 

お問い合わせはこちらまで:mailto:kat@jat.org

2011年8月14日

IT通訳が得意?

フリーランス通訳になって「私はITが得意です。」という通訳さんによく出会います。でも…本当にIT詳しいのかな…?と、残念ながら時々そういう方に出会います。

私は大学卒業後にメーカー系のシステムエンジニアを5年ほどしていました。担当したのは製造業で、CADシステムを使った図面管理システムを含む生産管理システムの導入メンテナンスなどをメインに行っていました。

入社当時のプラットフォームは汎用機!5年勤めてやめる頃にやっとワークステーションが出てきた…という感じ、既に止めたのは15年近く前。ですから、「ITが得意!」とフリーランスになって当初言いたい気持ちもあったのですが、自分からはそれを前面に出しませんでした。

最初は職歴書を見たエージェントが「これだけ経験していたら全然違いますよ!」と言ってくださいましたが、それでもピンとこなかったのです。そのエージェントから最初に配置された先は某化粧品会社の物流管理システムの再構築プロジェクト。お客様に「これまで「『ITが得意』な通訳を配置してもらったものの、なかなか話が通じなかったけれど、助かった!」と、とても感謝されたのです。とても嬉しかったし「IT得意」という事に自信が持てたのを覚えています。

その後、ご一緒する「IT得意」通訳のペアの方にいろいろ話を聞いてみると、特にシステム関係の仕事のバックグラウンドのある方は本当に数少なく、多くの方が口にした得意の理由は「カタカナにすればいいだけだから」(!)という衝撃のものでした。

2011年8月12日

広島地裁主催セミナー予定

各地方裁判所では毎年、法廷通訳人対象に定期的にセミナーを行っています。ですが、地裁もなかなか業務が忙しく、全法廷通訳人に対して案内を早めに出す…ということはしていないようです。

毎年に開かれるのは、「基礎セミナー」「フォローアップセミナー」「(一般)セミナー」です。いずれも時期は決まっていないとのこと。先日私が広島地裁に問い合わせてわかった内容をご紹介します。

私は基礎セミナーを受けないままいきなり裁判を担当したのですが、言語は違っても手続き上の事を知るのであれば基礎セミナーも未経験者には役に立つと思っています。ただ、言語を超えての参加を裁判所はあまり積極的に受け入れる姿勢が無く(基礎セミナー以外でも)、ちょっと残念に思います。


以下は個人的に地裁に電話をして書き取ったものですので、お申込みの際は、ご自分でも必ず詳細内容をご確認下さい。 

【基礎セミナー】
開催場所: 広島地裁
言語: スペイン語
開催日: 9月16日
対象: 広島地裁登録通訳人 法廷未経験者 残念ながら定員(5人)に達しているとのこと。

【フォローアップセミナー】
開催場所: 高松地裁(広島地裁と毎年もちまわり)
言語: 北京語
開催日: 12月初旬(詳細日程未定)

対象: 広島・高松地裁登録通訳人 かなり経験のある通訳人

【法廷通訳セミナー】
開催場所: 広島地裁
言語: 英語
開催日: 10/11 9:30-17:00
       10/12 9:30-15:00
内容:  裁判傍聴 / 講義 /
      模擬法廷
          11日PM 自白ケース     12日AM 否認ケース
対象: 広島地裁登録通訳人 基礎研修終了者および同等レベル通訳人 

準備: 事前に模擬法廷用の準備教材が送られる。

2011年8月8日

広島市立大学国際学部で講演しました

去る7月7日(木)に広島市立大学国際学部渡辺智恵准教授による「通訳技法論」の講義に招かれて、学生達を前にプロ通訳者として講演をしてきました。

実は渡辺先生は私が通訳学校に入学して初めて教えて頂いた先生でした。当時は結婚前で姓も違ったし、私は不真面目でターム後半になると授業に行かなくなるようなダメダメな生徒だったため、後に少し上のクラスでお会いしたときには「アナタは居なくなると思っていたのに、まぁ!笑」と驚かれたことがありました。そんなダメ生徒にまさかこんな日が来るとは…!笑

この講演は、私が4月に行った「通訳・翻訳セミナーin広島」のUstreamが先生の目にとまったことがきっかけでした。通訳学校を卒業して随分経ち、先生と改めてお話するのもおそらく10年ぶりくらいです。声をかけて頂いたときにはとても嬉しかったと同時に感慨深いものがありました。

「基本的に内容は任せる。現在のプロ通訳者としての活動をまず紹介し、その立場から、勉強すれば必ず身につくことを具体的英語の勉強法にも触れながら話してもらえれば…。」という依頼でした。

当日は「自分の心の声に耳を傾けて、自分に必要なことが見えたら、とことんそれに取組もう。傾けた努力はアナタが誰であっても必ず実を結ぶ。」というメッセージを前面に出しました。具体的な勉強方法についても、最後にまとめて説明を加えました。