2013年1月20日

英語は英語?-アクセント、方言、etc.

このこのビデオをご覧下さい。これ…全部英語です(笑)



いわゆるグローバリゼーションが進み、"de fact standard"として英語が世界標準語としての地位を確立したかに見える今、じゃぁ英語をマスターすれば世界征服も夢じゃない!…とそんなわけはないのですが、英語が世界標準の土俵で自分が不利益を被らないためには、戦うべき武器として英語勉強することは意味のあることだと言えるでしょう。

でも、そう考えてみれば、英語を勉強する国民は日本人だけではないのは容易に想像がつきます。そうすると様々な母国語を持つ方のアクセント、方言のある英語に取組まなければならない事態も発生する…かもしれません

でも、チョット待って下さい。それでは英語ネイティブならOKなのか…?


英語ネイティブと一口に言っても、アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド、インド、フィリピン、香港…と第一公用語に英語を定めている国は沢山あります。そして、その国独特の訛り(アクセント)があることは皆さんご承知でしょう。さらに、アメリカだけをとっても東部訛り、南部訛り…。

訛りのある英語、英語の方言は有るわけで、通訳だって苦労するのですよ。ちなみにJapanese-Englishは10:40当たりからです。お楽しみ下さい

今年も健康診断を予約しました

  一昨年の夏の終わり頃だったか、広島出身の翻訳者の女性がXにまぁまぁ投稿しているのに気付いてフォローしました。広島の通訳翻訳関係者というだけで興味を惹かれるのだけど、彼女の独特のセンスある忖度のない投稿には、でも、優しさが随所に滲んでいて、そしてそれは最後までまったく変わること...