2011年7月20日

法廷通訳ハンドブック(英語)の改訂版

つい先日、図書館で閲覧したい図書を検索していた時に偶然「法廷通訳ハンドブック(英語)」の改訂版が新たに法曹会から出版されているのを見つけました。2011年4月発行となっています。前回出版が1997年ですから実に10年以上前です。実はこのハンドブックですが、随分長い間"絶版"だったのです。

私が法廷通訳登録の時には、事前書類と作文審査の後にインタビュー/スキルチェックがありましたが、裁判所からの指示は「法廷通訳ハンドブックを参考に勉強して来て下さい。」というものでした。すぐに広島高裁の書籍部に問い合わせて在庫を確認してもらいましたが、在庫が無い上に絶版になっているとのこと…。

途方にくれたのを思い出します。だいたい、裁判所の方もすでに手に入らない本を指定して「これを見て事前に勉強を…」と指示しているのがおかしいなぁ…とも思いました。ネットの古本屋も検索しましたが全てアウト。もちろん手に入る市販本は手に入れました。

しかし、やはり指定された本が手元にないのは不安でした。結局、ネットで検索して法廷通訳をされている方にいきなりメールで連絡をとり、事情を説明して「お願いします…貸して下さい!」とお願いしました。有りがたい事に快く貸して頂きました。全ページコピー取りましたが、今となってはいい思い出です、笑。

今回の改訂版はさっそく注文しましたが、手元についたら変更点など確認してみようと思います。

…と思ったら、リンクさせて頂いているベテラン司法通訳のDIVALOVEさんのサイトにちゃんと取り上げられていました。情報キャッチが遅すぎな自分を反省です。

広島通訳 Tea Salon を開催します

例年、3月の決算締め月に向けて皆さん予算を使い切ろうとなさるのか、2月中旬から通訳業界は多忙を極めます。そんな中、 なんとかかんとか確定申告を終わらせて、週末にほっと一息ついているところです。 このブログのオーナーである私は、今でこそ東京住まいですが、出身の広島には頻繁に帰省して...