2012年1月15日

仕事の探し方 その1- FOODEX JAPAN2012

今年もFOODEX JAPAN2012の商談通訳の入札が開始されたようです。昨年もこちらのブログでFOODEX JAPAN商談通訳募集についての案内をさせて頂きましたが、昨年応募された方はもとよりこのブログをごらんになった方で、このチャンスを待っていた方は既に手は打たれている…と思うのですが、いかがですか?

こういった大きな展示会におけるブース付き商談通訳は、駆出しの通訳にとっては経験を積むまたとないチャンスです。通訳を勉強中の方、また今まではまだボランティアしかしたことがない方には、トライする価値があると思います。そして地方在住の方でも、こうしたイベントは短日ではなくて一定の期間のある仕事ですから、ホテル代、交通費を払うと儲けにはなりませんが赤字が出るほどではありません。(あまり遠方だとそうも行かないかも知れませんが…)


実は、昨年このブログでFOODEX JAPAN商談通訳募集の案内を出したときの反響はスゴイものがありました。個別にメール頂いた方の人数はおよそ30名です。いろいろなタイプの方がおられ、中には真剣に将来の進路をご相談頂いた方もいました。その時に思ったのは、皆さん「デビューの場がない」という固定観念にとらわれているのではないか?ということでした。

私が以前通った通訳学校は、ご多分に漏れず「成績優秀者にはお仕事を紹介します。」というものでした。私は残念ながら落ちこぼれの時期が長かったので殆ど紹介されませんでした。(成績優秀なクラスメートが仕事を紹介してもらったらしい…という話しも聞いたことはないですが、笑)でも、さすがにクラスが上がってくるとほんの2件ほど紹介してもらった記憶が有ります。つまり、紹介を待っていたのでは、その程度の頻度でしか仕事を手に入れるコトはできません。

皆さんは積極的に仕事を探していますか?「優秀な通訳になれば誰かが仕事を持ってきてくれる。」ということばを盲目に信じていませんか?これが当てはまるのは、デビューを果たした後、しっかり経験を積んだ通訳者だけです。そうでない駆出しは、自分で仕事を取りにいくしかないことを肝に銘じましょう。

まず、FOODEX JAPANの仕事にアクセスするにはどうしたらよいのか自分で考えてみて下さい。インターネットが使える環境があれば、全く難しいことではありません。情報リサーチ力も通訳・翻訳者に求められる重要な能力です。

具体的にどうしたらいいのか?
10日後に、その方法についてご紹介します。