2013年4月10日

海外の通訳・翻訳者事情

私が通訳・翻訳のキャリアパスを語る時は、やはり自分の経験から語ることがほとんどです。もちろん、それ以外のことを語っても説得力がないので、当たり前なのですが(笑)。

でも、海外の通訳・翻訳者がどういうキャリアパスをたどっているのか、どう業界に参入して仕事をするようになったのか?フリーランス通訳者・翻訳者の仕事の仕方は?また自分たちの職業をどうとらえているのか?などなど、気になるところではないでしょうか。

そんな方のためにお薦めの一冊を紹介します。


日本語以外の言語を商売道具としているわけですから、海外のクライアントと直接取引することも実際出てきます。海外の事情を垣間見ておくことに損はないでしょう。

ただ、何か特別これを知らないと困る…と言うことが書かれている訳では有りません。ですが、世界中の同業者が少し身近に感じられるようになると思います

日本の雑誌や、通訳・翻訳学校では私が知る限り勧めているのを聞いたことがないのですが、組織(日本だとJAT、JTFなど)に所属することのメリットを複数の人が説いているのが印象的でした。そして、 私自身も同じ意見です。


キャリアの長い短いに関係なく、同業者との横の繋がりはフリーランスにとっては技能向上ビジネスの両面において大変重要だと思います。

短いですし、英語もとても平易なのですぐに読み切れてしまいます。ちょっと、ATA(American Translators Associationの宣伝が多い気がしなくもないですが、そこはご愛敬でしょう。