本年もどうぞよろしくお願いします。
(今頃すみません…)
元号が改まる今年、私はフリーランスとして完全独立してからお陰様で丸10年を迎えています。情報発信は多忙になると最近は特にSNSに頼りがちになり、独立直後から続けてきたこちらのブログは今回のように長いインターバルができてしまっていました。発信することは自分にとってもモチベーションにもなるので、もう少し時間と労力の比重をこのブログ執筆に振り向けて行こうと思います。SNSやスマホにかかる時間が長くなりすっかり老眼も進んでしまいました。自戒して精進します。当面は、ここ一年ほどの間に手に入れた便利なガジェット類など、すでにSNSで発信したものも含めて、自分のペース作りも兼ねて記事を書いていこうと思います。今後もどうぞゆるゆるお付き合いください。
という事で、トップを飾るのは令和を前にこんなアプリを…その名も
年号変換(iPhoneアプリ)
TwitterやFacebookでご紹介して反響の大きかったアプリです。改元に伴い、西暦と元号を伴う年号の変換をまた一つ覚えなければならない…という事態に頭を痛めているのは何も通訳者・翻訳者だけではないでしょう。そこで使えるのがこのアプリ。以前から利用していたアプリですが、新元号発表後にすぐに令和対応にアップグレードされていました。
他にも数百ある元号に対応している似たようなアプリがあります。ただ、仕事上は明治以降があれば十分対応できるので、むしろそれ以降をカバーしているこのアプリがシンプルで使いやすく、私は普段から重宝しています。
ちなみに、令和年号から暗算で西暦年号を導くやり方は元号発表後すぐにバズっていましたが、実に覚えやすく暗算の苦手な私にもできそうです(が、それでも間違う自信があるのでやめておきます、笑)。
あ、今後は018(れいわ)を足せば西暦になるのか。— Ayano (@tokyo_ayano) 2019年4月1日
例:令和2年(2+018)=西暦 2020年